エノロゴ(醸造家)

1970年代以降、数々のグレートワイン、とりわけサッシカイア、ソライアなどの
スーパータスカンと呼ばれる珠玉のワインを世に送り出した、世界的に著名なワイン醸造家ジャコモ・タキス氏の手によって
イル ポレンツァ社のワインは2001年をファーストヴィンテージとしてデビューしました。
ジャコモ・タキス氏はイル・ポレンツァ社のオーナー、ブラケッティ・ペリッティ伯爵とは旧知の仲で、
コンサルタントとして、樽、畑、製造など全てにおいてイル ポレンツァ社のワインを指導しました。
2007年からはイタリアの最優秀エノロジストなど数多くの功績をもつカルロ・フェッリーニ氏が後を継いでいます。